タイ人の帰化申請はタイ専門行政書士にお任せください!
帰化申請といえば中国・韓国の申請が圧倒的に多いのですが、最近はタイ国籍の方の問い合わせも多くなってきました。
なぜなら安定的に日本に住んでいくためのひとつに「帰化」をして日本人として将来を過ごす方法があります。
しかし,帰化には沢山の書類が必要であり、タイ人自身の出生証明書、国籍証明書、「住民登録証(タビアンバーン)ทะเบียนบ้าน」、婚姻証明書などなど、申請するご本人のものだけでなく、申請者のご両親のものや、兄弟姉妹のものまで必要であり、日本語に翻訳の必要があります。タイの場合、オンライン化されていない書類がたくさんあり取得が難しく,申請が難航するケースが多くあるからです。
たとえば,タイ国籍の方の場合,戸籍謄本と住民票としての役割をもつ「住民登録証(タビアンバーン)ทะเบียนบ้าน」というタイ国書類が必要となります。
タイでの戸籍や住居証明する書類であり各家庭で保管する重要な書類です。
その他にも,原則、一生に一度しか発行されない出生証明書などもあります。
また,タイ国籍の方は何かあるごとに氏名を変更されていてその数10回以上って方も珍しくありません。
その場合は,氏名変更を証明する書類をすべてだどっていく必要があります。
タイ人の帰化申請は,ご自身で申請することが難しいため,依頼される方がほとんどです。
タイから取り寄せた書類はすべてタイ語から日本語への翻訳しなければならず行政書類のため独特の言い回しの翻訳になり帰化申請に精通していない翻訳者では、翻訳能力が高くても結局意味のないものになってしまうケースがあります。特にタイ国内で日本語翻訳をお願いする場合は要注意です。
そのため,韓国専門,中国専門といった帰化申請を専門に行っている行政書士事務所では、対応が難しく本国書類を理解できないため大手事務所であっても書類集めでお客様の責任にし契約を解除されたりと私どもの事務所に駆け込む方がいらっしゃいます。
少しでも早く帰化申請をし,帰化許可をより確実に取得したい方は当事務所までご相談ください
サービス料金
コース | 手続き | 料金(円+税) |
---|---|---|
フルサポートコース 書類の作成から収集、動機書、翻訳(基本枚数の翻訳)、 |
会社員・タイ人主婦(夫) | 180,000 |
会社経営者・役員、 個人事業主 | 230,000 | |
同居家族1名追加ごと 経営する法人1社追加ごと |
60,000 70,000 |
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ベーシックコース お客さまは、必要書類を集めて、当事務所へお送りください。 。 |
会社員・タイ人主婦(夫) | 165,000 |
会社経営者・役員、 個人事業主 | 215,000 | |
同居家族1名追加ごと 経営する法人1社追加ごと |
45,000 55,000 |
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アドバイスコース 帰化書類の一式点検と動機書の作成依頼(一括払) |
会社員 | 65,000 |
会社経営者・役員、 個人事業主 | 75,000 | |
同居家族1名追加ごと 経営する法人1社追加ごと |
30,000 30,000 |
※当事務所以外のご相談、法務局へのの同行は、上記金額に実費をご請求いたします。
特別加算
例 | 金額(円+税) |
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同居以外の扶養家族がいる場合(本国にいる両親、兄弟姉妹など) | 10,000~ |
氏名の変更などがあるとき |
10,000~ |
離婚歴があるとき |
10,000~ |
過去に退去強制されたことがある場合 | 50,000~ |
自己申請で不許可になったことがある場合の再申請 | 20,000~ |
特別な事象があるときは個別にお見積りいたします。 |
オプションメニュー
タイ語書類の日本語翻訳 | A4サイズ1枚につき 3,500~ |
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動機書の文章作成 | 25,000~ |
遠方へのご相談対応 | 交通費実費 |
法務局への申請時の同行 | 追加: 15,000 |
帰化許可後の本国籍喪失手続きのコンサルティング | 30,000~ |